1990年代初頭に
道内の高速化を担って開発された車両です
路線図をコンピューターに記憶させてどこを走るかで振り子を制御する制御式振り子と
特殊な車輪を搭載することにより
通常は70km制限の所を100km(!)で走行できる様にしてあります
最高速度は130kmと昨今の電車の速度と変わらないスピードを出すことが可能
因みに、この前の車両
キハ183系は130km出せるけど
エンジンに負荷がかかり過ぎるために連続運用は出来なかったとされています。
Hokkaido ExpeimentalAdobancedTrain
その略のHEAT281のロゴは鮮烈で
キハ283系とともに花形特急として活躍していましたが
記憶に新しい石勝線のトンネル内での
JR 北海道の不祥事が噴出
制限速度が120kmに抑えられてしまいました
キハ283系に至っては110kmだそうです
で、現在は普通の車両のキハ261系が採用されています
でも私は好きですけどね
やはりハイブリッド車に乗っていて
電車が好きでも
あと、声がイケボ
五稜郭発車後アナウンス
新函館北斗出発アナウンス
特急北斗号は
大沼公園駅に誘ってくれました