たーぼぅ’S BLOG Kitchen Ver.Ⅱ

ココログよりのお引越しです。写真とドライブを趣味としています。住所柄、温泉等もご紹介して行けたらと思います。何卒よろしくお願い致します。カメラはPENTAXK-70にSIGMAの30mmF1.4 Artレンズ、SIGMAの17-50mmF2.8 を使って居ます。

ロマンスカーミュージアム⑧小田急沿線のジオラマ

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小田急

登山電車の乗換駅

箱根湯本

写真撮って気が付きましたが

端っこに登山電車が

 

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ロマンスカーミュージアムがある

海老名駅

 

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実は一時間置きにショーが始まるんですが

丁度VSEがやってきたので

 

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海老名駅で補足

 

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さらに小田原駅で補足

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小田原城と被ってしまいました

 

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箱根湯本の駅を通過wすると…

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今度は最新型のGSEがやってきました

ロマンスカーミュージアム⓻

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東京都庁

今は無き小田急デパート

 

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ちゃんと実物通り

緩急線の地下ホームと

急行、特急の地上ホームの二層になってるのが

細かい設定

 

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そして、ここは町田駅

 

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江ノ電ですね

 

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新宿南口

よくできています

 

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江ノ電再度

鎌倉高校前

 

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VSEを発見

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小田原駅になりますね

ロマンスカーミュージアム⑥唯一無二のダブルデッカー車

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さて、RSE車には

ロマンスカーで唯一

ダブルデッカー=二階建て車両があります

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早速乗り込んでみましょう

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これまた小田急では

最初で最後のグリーン車になります

 

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一階はコンパートメントになっています

 

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二階は2+1のシート配置のゆったりとした配置になっています

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その先を進むと

ジオラマがありました

 

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よくよく見ると

新宿の西口摩天楼が

 

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小田急デパートから新宿駅迄再現されています

ロマンスカーミュージアム⑤あさぎり専用車両

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続きましてはこちら

御殿場までの特急「あさぎり」は

ずっとSE車を使用してきましたが

JR東海より車両の更新の願いを受け

新型車両を導入致しました

 

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RSE=Resort Super Express

珍しくJR東海371系小田急に乗り入れるという形になっています

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加えて、沼津まで乗り入れをして

当時は活況だったかと

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この車両曰く付きであり

こちらのロマンスカーミュージアムに回送の際

撮り鉄が駅に無断侵入

回送列車を止める騒動になったと

 

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展示だからこそできる

ローアングルの撮影

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車内です

本当に最近の造りになってきました

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多分1992年頃

JRの新型特急がかなりで始めた頃です

スーパービュー踊り子、初代NEX等)

一度で良いから乗ってみたかったですね

ロマンスカーミュージアム④短命だったロマンスカー

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時は1987年

この頃はバブル絶頂期で

箱根に向かう観光客も増大

とともに一味違うものを求められた時でもあります

伊豆急でも「リゾート21」が運用開始になったりしていました

小田急でも当時流行って居た

高い位置の「ハイデッカー仕様」のロマンスカーを発表します

それがHiSE10000型

ハイデッカー、ハイクラス等を込めてHiとしました

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この車両ですが

実は一回のみの乗車で終わってしまって

久しぶりに見たんです

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先頭は伝統の展望席ですが

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リゾート21宜しく

ハイデッカーからの少し段差が合って

展望席になっています

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カジュアルな感じにまとめられています

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展示車両ならではの

半顔撮り

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この流れるようなラインが好きでしたが

2000年代になると

バリアフリーの波が一気に

ハイデッカーの車両はバリアフリーに対応できないため

早々に引退してしまいましたが

現在は長野電鉄で湯けむり号として

余生を送って居ます

ロマンスカーミュージアム③

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SE車とNSE車は車内に入ることができるので

早速入って見たいと思います

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まずはこちら

SE車

 

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1960年代製造の車両ですが

(60年前)

 

 

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特急車両という感覚で

あまり古さが感じないですね

 

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続いてNSE車

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この形式より

11両の固定編成になり

カーブをスムーズに曲がるため

一両の長さを狭くして

連結器の上に台車(車輪)が来る

連接台車を用いて居ます

 

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そのため一両が狭く感じますが

豪華さは上がって居ます

ロマンスカーミュージアム②LSE

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まずは新しい車両で7000系

ロマンスカーLSE

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Luxury Super Expressの略で

小田急ロマンスカーには

大体3文字のアルファベットが当てられています

 

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展示車両だからこそ

細かく見れる

 

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行き先表示もこんな感じだったんですね

 

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1980年に登場した本系列

80年代のデザインである

エッジの効いたデザインです

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さて一世代古くなりましたが

こちらの方が

乗ったという方も

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3100型ロマンスカーNSE

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そして

小田急特急車両の礎となり

新宿ー箱根を一時間で結ぶという

目標を達成した

ベンチマーク的存在

3000型SE