皆様、こんばんは
今回は車の点検の時間に
新型のMX-30に乗ってきました
今回のエポックはなんといっても
ロータリーエンジンの復活でしょう
この車には発電用の830CCの
850Cというロータリーエンジンを搭載していまして
そこで発電、ないしは給電設備で充電した電気でモーターを動かし
走行するもの
所謂プラグインハイブリッドですが
最もフィーリングが近いのは
日産のe-powerですね
その中でも一番トップグレードの
EditionRになります
そこはかとなく主張する
おにぎり
ロータリーエンジンの形をあしらったエンブレム
黒と赤のツートーンがオシャレ
私的に代車で結構借りてますが
素のマイルドハイブリッドのMX-30も
実は
他と被らない
コルク材を使った内装が好み
大型エアコンパネル(重要)
立体感且つ抜けの良いデザイン
(フローティングコンソール)
が私の中では結構刺さってまして
気に入ってる車なんです
あとコスパ最高
E-skyactiv Revのロゴもさりげない
SUVですから結構重いのではと思われますが
結構制御が入って居て
それが自然なんですよね
変に介入してこない
その一つがGVC+(Gベクタリングコントロール)
ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンのトルクを変化させることで
前後+横方向の加速度(G)を総合的にコントロールしています
結果的に4輪の接地荷重を最適化して重厚且つ滑らかなハンドリングを
実現しています