たーぼぅ’S BLOG Kitchen Ver.Ⅱ

ココログよりのお引越しです。写真とドライブを趣味としています。住所柄、温泉等もご紹介して行けたらと思います。何卒よろしくお願い致します。カメラはPENTAXK-70にSIGMAの30mmF1.4 Artレンズ、SIGMAの17-50mmF2.8 を使って居ます。

Nikonミュージアムに行ってきました①

IMGP8902

Nikonミュージアム、まず最初は

水中カメラから

IMGP8903

レンズが2つ置かれていますが

この先にはLEDで星が表現されていて

レンズの違いで見え方が違いますよという案内でした

 

IMGP8904

Nikonミュージアム全景

因みにカメラはPENTAXです(苦笑)

 

IMGP8905

フィルムカメラの一眼レフの祖

学術的な資料でもあるNikonF

…なんで朝日PENTAXは(ry

IMGP8906

私、実は写真が嫌いでした…今では想像も付きませんが…

今もそうですが、ぶきっちょで、父が一眼(EOS)を持っていたのですが

シャッター切ってもブレブレだし、挙げ句に太陽光の元でフィルムカバー開けちゃって

今だったら普通にわかるんですけど

案の定焼けちゃって…真っ赤に(;´Д`)

当時は手ブレ補正なんて無かったですからね

この時代のカメラを見ると

ちょっとその頃の記憶がフラッシュバックしてきてしまいます

今では、父にパソコンの壁紙見せると「きれいだなぁ」という刹那に

「これ、私が撮った写真なんですけど( ̄ー ̄)ニヤリ」

案の定びっくりされるのです

 

IMGP8907

Nikonは元来「日本光学」という社名でした

最初の頃は窓ガラス等も作っていて

当方の有形文化財の古民家のガラスも

日本光学製だったりします

なので、ガラス等は商品を制作する上で大切な部分であります

因みにさっきちょこっと出ましたが

PENTAXも光学会社

「朝日光学」という会社だったそうです

一眼レフにペンタプリズムを導入し

朝日PENTAXとして発売したことから

今でもPENTAXと言います

古い人だと「朝PEN」の愛称で通っています

決してYouTuberではない

 

 

IMGP8909

現在、Nikonの最新の最高性能マシンとである

D850ですNikonでは通常?のセンサーである

APS-C」フォーマットを「DX」

大きいセンサー「フルサイズ」を「FX」フォーマットと呼んでおります

フルサイズ=24mm×36mmのフィルム時代のイメージセンサーサイズ

センサーサイズが大きいのでその分描写能力がある

ただ機動性には難点

APS-C=22.4mm×15.7mmデジタルカメラの機動性を重視したもの

一般的なデジタル一眼カメラが当たります

最近では、ミラーと言うファインダーに映す機構を備えない

「ミラーレス」が流行りです

ミラーがない分コンパクトにできるので

今主流になり

フルサイズでも「EOSR」Nikonでも「Z」シリーズが出てきました

 

IMGP8910

ここからはレンズを

縦構図でないと撮れない逸品

1200-1700mmF5.6

…ミサイルでも打つんじゃなかろうか

グレネード・ランチャーにそっくりなそのレンズですが

私所有の300mmレンズで反対の伊豆大島の町並みが写せるので

大島を歩く人まで見えるかも

…望遠鏡か?