ここからはNIKKORレンズを
PENTAXのカメラで切り取るという
ちょっと面白い趣向を
まずは魚眼レンズですね
NIKKORレンズはその歴史に裏付けされた
豊富な商品群にあると思います
PENTAXのレンズはたしかMAXで550mm
NIKKORレンズは600mmは余裕でありますからね
この辺りのレンズ、野鳥等を撮られる方は垂涎モノでは?
さっきのグレネードランチャー…じゃなく
1200mm レンズ
この記事を読まれている方は周知の事なのかもですが
こちら、望遠レンズなのですが
俗に言う「大三元レンズ」
これだけ口径がデカくて
400mm
実は光を多く取り込むためとボケ味を出す
F値という値があります
そのF値が望遠レンズではほぼ最低の値
2.8なんです
通常400mmとなると
F8くらいで暗くなってしまいがちですが
2.8ですと見事なボケが出ながらも
大きく写すことが可能となります
ボケと言ってもあれですので
写したいところだけはっきりと
明確に写し
背景はわざとぼかす手法になります
2.8だとこれが容易にできるんです
こんな感じですかね
因みにズームが出来ない単焦点レンズというものがあります
自身で対象物に寄らないと撮れないのですが
最小F1.4という数値が出せまして
夜でも手持ち撮影が可能で
写真のように玉ボケが出来て
幻想的な雰囲気を出せます
逆にF値を上げる(絞るといいます)光を取り込む量が減るので
シャッタースピードを遅くして光量を稼ぎます
20秒程シャッターを開けて置くと
FFの神羅カンパニー顔負けの工場夜景が撮れます
CGでは無い
さて、光学メーカーのNikonですがこんなものも
顕微鏡と言うか拡大鏡
Nikonの文字が見えますか?
ここまで大きく拡大します
主に製品の検査などに使われるそうです