続いては、第2ポイント
倉敷市の
倉敷美観地区へ向かいます
そのため、路面電車に再度乗車
…最近、なんの因果かしらないけど
路面電車結構乗ってる
岡山駅にて
広島地区はレッド・ウィングにほぼ世代交代しましたが
どっこい
生きてた
岡山で
國轍岡山ってか?
115系俗に言う「末期色」(まっきいろ)
昭和30年代から製造された
国鉄のスタンダード通勤車両でした
こっちでは15年前位に完全にE213系に変更されましたね…
倉敷駅前でレンタカーを借りて
車で5分(笑)
倉敷美観地区到着
無事バッジゲット
倉敷市…水島工業地帯を擁する一方
このような、伝統的な保存地区もあります
大きな工場だと三菱自動車の水島工場が有ったりします
伝統工芸として藍染があり
ジーンズを推しております
おらが街が一番…ではないですが
隣町、岡山市とは仲が悪い模様
まあ、政治や文化は岡山市
工業、商業は倉敷市という図式
アルアルですね
有名なのは群馬の高崎と前橋の対立でしょうか
交通の要衝、経済の中心、工業の中心は
上信電鉄、信越線、上野東京ライン(高崎線)、上越線、吾妻線、八高線、両毛線、上越新幹線、北陸新幹線の発着駅で巨大ターミナルとなっています。
前橋駅:両毛線の駅で県庁所在地なのに特急すら無い駅(;´∀`)
2面4線のホームのみ…
でも群馬県庁はしっかり前橋にありますし
免許取得のための免許センターは前橋にあります
サッポロ一番で有名なサンヨー食品の工場も前橋にあります(無関係
上越新幹線の駅を作る際にどっちの市に作るか大喧嘩
結局両市を跨ぐように駅が作られ
燕三条駅となっております
その後、関越道のインターができる件になったとき
これも両市を跨ぐ感じで
今度は「三条燕インターチェンジ」としたほど
そんな野暮な話は無しにして
美観地区を歩きましょう
蔦だらけの喫茶店
コロナ禍で自粛栄養でした