下田市を超えて
もう一山超えて
松崎までやってきました
松崎道の駅の三聖苑
ここにはかつて松崎町内で使われていました
古民家が移築されています
最終目的長はこちら
日没に間に合いました
この時改めて知りました
黒い車は撮影が難しい
これも久しぶりの手法HDR撮影にて
車を捉えたもの
さて、さらなる撮れ高を求め
移動していきます
一見、後ろを引き連れている様に見えますが
まずは、伊豆スカイラインの
滝知山駐車場にて
富士山をバックに撮影しました
もう一枚
ちなみに、EditionRのRとは
ロータリーの再来を意味するReturnのRだそうです
EditionRでは車内マットにEditionRの表記
専用色のマローンルージュと黒のツートーン塗装
それとEditionR刻印の専用キー
ヘッドレストにEditionRのエンボス刻印があります
実売価格495万と中々のお値段
CX-60も余裕で視野に入って来ますが
国の補助金等で55万~の補助がもらえるそうです
さて、肝心要のロータリーエンジンですが
かなりの充電があると
あまり作動しません
積極的に作動させるには
シフト横のドライブセレクターで
チャージモードにすると
充電目標設定値まで
エンジンが積極的に始動します
百聞は一見にしかず 一瞬間をおいて ロータリーのエンジン音が聞こえて来ます
音は大きめですが
振動が少ないのがロータリーの大きなメリット
なおかつコンパクトなのでEVにも設置できたと思われます
皆様、こんばんは。
3月31日まで開催されていた
MAZDAの試乗キャンペーン「心よ、走れ」
試乗キャンペーンに応募し
興味深かったMX-30REVに48時間お借りしてまいりました
エンジンルーム内
177馬力 30kgのトルク(0発進で)を発揮する
モーター4を主な動力とし
いざという時の発電機で
835CCの「8C」型ワンローターエンジンを搭載しています
わかりやすいエンジン部分
オイルフィルターがむき出し
ロータリー復刻を表す
おむすびのマーク
独特の観音開きのドア
後席が狭そうですが言うほどでも
高級感の中に
カジュアルな抜け感がある
フローティングコンソール
R-EV用のエネルギーフローを搭載しています
今回はMX-30を味わい尽くすという意気込みですが
その前に腹ごしらえ
ガストでジョブチューンで合格をとったチーズハンバーグ
…ふーんという感じ
そもそもファミレスの料理を
有名料理人にジャッジさせたところで何を…って思ってしまうのは
私だけでは無いと思います
イベントの後はアフターがあったのですが
私は翌日に朝5時起きだったので
先にお暇したのですが
土曜日の夕方のアクアラインは偉い大渋滞
さて、このあたりでバイブスを効かせて来るのは
膀胱でございます
まだ空きがある
海ほたるPAへピットイン
ただ、渋滞でも苦ではなかったのは
車内から撮影した
ため息が漏れるほど
美しい夕景
これにエヴァンゲリオンバージョンの
FLY ME TO THE MOONが見事にどはまり
海ほたるで早速撮影
湘南海岸の夕景も良いのですけど
私、推してるのは
木更津周辺の夕日
昨年も近くの江川海岸
久津間海岸で撮影しています
エモすぎなんです
多分に要因としては
横浜の街明かりに
富士山のシルエットが浮かぶという構図
これが私をいざなう元だと思っております
さて、実際走って見ますと
ほぼ発電機の介入は皆無
ですので静粛性が保たれて
スルスルと走って行きます
話が変わりまして
内装の写真
真ん中のタブレット端末のようなものが
エアコンの制御盤と
シートヒーターのスイッチ類
すべて液晶表示なのは
この車だけ
EditionRのヘッドレスト
これ赤がありまして
これが渋いんですよね
先ほどエンジンの介入が無いと書きましたが
動画内にあるように
チャージモード
EVモードがあります
チャージモードにしますと積極的に充電するので
ほぼエンジンが介入してきます
逆にEVモードは蓄電池が0になるまで 走行してしまうもの
その後はしっかりとエンジンが入りますのでご安心を
エンジン音を入れたかったのですが
ちょっと入らず エンジンはややノイジーですが
やはりワンローターでもロータリー 振動がありません
残念なのは回転が一定ということ
でも音に関しては 内燃機関からの乗り換えで戸惑わないように
わざと音を大きく作っているとのことです
今後は(やっと)新型が出るCX-3に搭載 順次増やして行くそうです