ここで、続々と降りていきます。
小さいですが電光掲示板を御覧ください
次の新函館北斗行きは1時間50分後です
早上がりをしないと
東京駅で待ちぼうけを食らうのはここにあります
これでも詰めて来てるんです
停車駅が少ないから
そして、北海道新幹線区間は見事に車内に三人となりました(;´∀`)
ここで、E5系の違い定期
ドアがグリーンです(E5系は赤)
普通車の床の模様が雪の結晶です
なぜ青森で人が一気に減るか?
実は一説に4時間以上の移動▶飛行機に移行する
という説があります。
また、新函館北斗は途中駅であり
この時間からの札幌方面乗り継ぎは最終の森行のみとなります
新青森駅を発車
スピードが下がります
スマホのカメラが熱を持ってしまいまして
ぶつ切れですが
現在JR北海道は非常に経営が厳しいとされています。
距離が有る割に人口密度が低いので、
駅の維持が大変
特に冬は言わずもがな
その起死回生のカードが
新幹線の札幌延伸
ただ、先も述べたように
4時間…多くても4時間半以上だと
飛行機に移行してしまいます。
そのためにはスピードアップのみですが
東北新幹線はご存知の方も多いと思いますが
まず上野ー大宮間130kmの速度制限を受けます
実は320km走行が可能なのは
宇都宮ー盛岡間
盛岡ー新青森でスピードダウン
青函トンネルでスピードダウンとかなりの制約を受けています
そこでalphaXという試験車両を開発しました(JR東日本)
この試験車両で、実績をだして
営業車両で360kmを叩き出せれば
札幌ー東京を4時間半で結べる算段となります
さて、新幹線は新函館北斗に迫って来ました
車内アナウンス↑↑
新函館北斗到着
奥にE5系がいますね
ストライプが赤です
対して乗ってきたH5系はラベンダー・ブルー
二回目の新函館北斗
気温はやっぱり低いですね。
最初は夜行バスで札幌凸を考えました。
でも、一泊を選びました
水曜どうでしょうで夜行バスの苦労を何度も見せられた…
もありますが、私も新潟に初めて行った時は夜行バスでした
いや、本当に寝れないんですよ。
だったら、ゆっくり温泉に浸かって
しっかり寝て、朝イチの列車で寄り道しながら目的地へと
思ったわけです
因みに、結構バスが台頭してますね…
しかも半額くらいですし(;´∀`)
でも、どうしても見たい景色が有るんです
それはJRでないと…
ということで
ホテルラシェンド新函館北斗にて一泊です
おやすみなさいませ