たーぼぅ’S BLOG Kitchen Ver.Ⅱ

ココログよりのお引越しです。写真とドライブを趣味としています。住所柄、温泉等もご紹介して行けたらと思います。何卒よろしくお願い致します。カメラはPENTAXK-70にSIGMAの30mmF1.4 Artレンズ、SIGMAの17-50mmF2.8 を使って居ます。

北の大地へ②青函トンネルを超えて


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はやぶさ号は新青森駅に到着

 

 

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ここで、続々と降りていきます。

小さいですが電光掲示板を御覧ください

次の新函館北斗行きは1時間50分後です

早上がりをしないと

東京駅で待ちぼうけを食らうのはここにあります

これでも詰めて来てるんです

停車駅が少ないから

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そして、北海道新幹線区間は見事に車内に三人となりました(;´∀`)

ここで、E5系の違い定期

ドアがグリーンです(E5系は赤)

 

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普通車の床の模様が雪の結晶です

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なぜ青森で人が一気に減るか?

実は一説に4時間以上の移動▶飛行機に移行する

という説があります。

また、新函館北斗は途中駅であり

この時間からの札幌方面乗り継ぎは最終の森行のみとなります

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新青森駅を発車

ここから北海道新幹線区間

スピードが下がります

 

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スマホのカメラが熱を持ってしまいまして

ぶつ切れですが

青函トンネル区間突入

現在JR北海道は非常に経営が厳しいとされています。

距離が有る割に人口密度が低いので、

駅の維持が大変

特に冬は言わずもがな

その起死回生のカードが

新幹線の札幌延

ただ、先も述べたように

4時間…多くても4時間半以上だと

飛行機に移行してしまいます。

そのためにはスピードアップのみですが

東北新幹線はご存知の方も多いと思いますが

まず上野ー大宮間130kmの速度制限を受けます

実は320km走行が可能なのは

宇都宮ー盛岡間

盛岡ー新青森でスピードダウン

青函トンネルでスピードダウンとかなりの制約を受けています

そこでalphaXという試験車両を開発しました(JR東日本

この試験車両で、実績をだして

営業車両で360kmを叩き出せれば

札幌ー東京を4時間半で結べる算段となります

 

 

 

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さて、新幹線は新函館北斗に迫って来ました

車内アナウンス↑↑

 

 

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新函館北斗到着

奥にE5系がいますね

ストライプが赤です

対して乗ってきたH5系はラベンダー・ブルー

 

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二回目の新函館北斗

気温はやっぱり低いですね。

 

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最初は夜行バスで札幌凸を考えました。

でも、一泊を選びました

水曜どうでしょうで夜行バスの苦労を何度も見せられた…

もありますが、私も新潟に初めて行った時は夜行バスでした

いや、本当に寝れないんですよ。

だったら、ゆっくり温泉に浸かって

しっかり寝て、朝イチの列車で寄り道しながら目的地へと

思ったわけです

因みに、結構バスが台頭してますね…

しかも半額くらいですし(;´∀`)

でも、どうしても見たい景色が有るんです

それはJRでないと…

ということで

ホテルラシェンド新函館北斗にて一泊です

おやすみなさいませ