寝覚めの床とは
独特の箱型の形を形成しました
浦島太郎の伝説も残っております
曰く
太郎は300年経った世界に帰って来た訳ですが
物語では直ぐに玉手箱を開けて...となってます
実は直ぐに開けた訳では無く
その後に諸国漫遊の旅に出たのだとか
太郎は玉手箱の他に
秘術の巻物も貰っていたとされています
その中には飛行の術もあって
此処上松町に飛んでやってきたのだそう
太郎は、此処上松町の寝覚めの床が気に入り魚釣りに勤しんでいたそうです
ふと思い立って
玉手箱を此処で
この時点で開けた所
300歳の翁になってしまったとされています