最近は載せてませんが
着ぐるみの撮影も受けておりますが
ヒーローコスの方はそのコスの素材と
面がしっかりしてないとキツイので
実はハイレベルな要求をしてきます
今回の勉強になったのは「ライティング」
フラッシュではなく光源を当てて
明暗を無くしていく撮り方
正直カメラだけで行けるでしょと思っていましたが
大きな間違いでした
その原因がこちら
メイン会場の石切場跡ですが
暗めですがところどころライトアップされています
レイヤーさん側で三脚2本と
簡単ではありますが強烈な発光をする
LEDライトを二個用意してもらいましたが
ガチ勢(真面目に素面のコスを撮影する方々)は
スピードライト(4台)をカメラを中心にしてネットワークを形成して
シャッターですべてが発光するように仕込んでいました(;´Д`)
すわ!写真館ですかって感じ
Bluetoothだとラグが絶対に出るはずなので有線なのかなぁ…
ライティングを行わず
長時間露光に徹した結果がこちら
若干陰影が出て
照明が無い右側が潰れてしまってますね…
しかも全体的に暗所になるので
手持ちでISOを上げると
ノイズの心配がありますので
このあたりから、ライティングを使って居ます
本当に厄介だったのが
画面にある青や緑の照明
コレで被写体が潰れたりします
ピン合わせもマニュアルと非常に難しい撮影でした