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森を散策
若葉のころですね
蚊に刺されながらの森の探訪
終了
穴の空いた紙が出ている木の箱
なんだと思います?
手回しオルゴール 普通、オルゴールってピンが着いた所を櫛見合いな金属が弾いて 音
を出しますが こんなふうに 紙を使ったオルゴールもあるんですよ
最初、オルゴールはスイスで誕生しまして
最初はよく見る小さいオルゴール…丸い筒に突起が有って
それを櫛歯と呼ばれる歯が弾くことで
音が出ていました
少し横にずれると別の曲が演奏でき
最大3曲演奏可能だったそうです
ただ、シリンダー型だと曲数が演奏できないのと
低音が出せない、シリンダー自体交換不可
ということで写真のようなディスク型が台頭します
写真は実は現代の日本のオルゴールメーカー
三協製作所が手掛けた
セラピーオルゴール
人間の耳には聞こえない
20KHzの音(ハイパーソニック=超音波)を大量に出すことで
α波を脳内から出させる事により
リラックス効果を促進
疲労回復、ストレスからの開放
はたまた自律神経の平滑化等の効果があるとか
実際に聞いてみましょう
ヴィヴァルディの「春」です
こちらも同じくセラピーオルゴール
ちょっと小さいですが「大きな古時計」です
こちらは古いオルゴールですが
ディスク型のオルゴールです
では実際に動画でどうぞ