聖地巡礼を終えて再び桜と愛機を絡めて見ました
この辺り、伊豆高原とは元々溶岩の上の台地でありまして
ただの原野だったそうです
母親に言わせると
当時は村だったとか
伊豆大島の対にある場所
対島(たじま)村と言っていたそうです
伊豆急行が開通して
まずテコ入れしたのがこちらの場所
当時の鉄道会社…今もですが
鉄道を開通させて
その後に宅地造成を行って街を作って行きますよね
その際にメインストリートに桜を植えたのですが
60年お時を経て
このようなりっぱな木になりました
ただ、写真を見る限りはどうも葉桜が多くなってきており
まもなく見納めかなという感じがあります
あと5日後に散る桜…あながちウソでは無いかもしれません