昨日の記事でタンゴエクスプローラーの話をしましたが
目的地がありました
まずはこちら
近畿の駅100選のうちの一つです
この駅のすぐ裏側
急な山の斜面をリフトで登っていきますと
天橋立ビューランドと言う
小さいですが眺めの良いレジャー施設に到着します
しっかりと天橋立が望めます
一般的には
反対側の傘松公園の展望が有名ですが
こちら、天橋立ビューランドからの眺めは
龍が天に昇る
「飛龍観」と呼ばれています
ちなみに
傘松公園からの展望は横に伸びたような展望になるそうで
「斜め一文字」と呼ばれています
そもそもどうしてこうなったかといいますと
天橋立は、宮津湾の西側沿岸流により砂礫が海流によって運ばれ、天橋立西側の野田川の流れから成る阿蘇海の海流にぶつかることにより、海中にほぼ真っ直ぐに砂礫が堆積したことにより形成されたとされています