皆様、こんばんは。
6月13日の事
一本のライン通話が掛かって参りました
主は白兎さんでした
曰く、「近く伺いたいのですが…伊豆に」
私、正直申しまして
ナースコール等でピリピリする職業なので
電話って大嫌いなんです
作業を遮られますよね
その電話で手短に済めばいいですが
時間が長引くとそれこそ、したいことが出来なくなる
正直、いきなりの電話で何を…と思ってしまいました
ただ、偶然15、16日で連休を取って居たので
15日は親孝行ドライブに行く予定だったので
それに同行する形で良ければと
半ば半ギレの状態で言い放っておりました
その際の氏の記事です
件の記事を踏まえての
親孝行ドライブIN下田公園
待ち合わせ場所であった近所のスーパーにやってきた
白兎さんは、掠れるような声で、挨拶をしてきました
すべてに疲れ切った、虚無の声
残念ながら私には届かなかった…
母は無邪気に大玉の紫陽花を見て
「綺麗。綺麗」とはしゃいでおりました
どことなくおおらかなオーラを放つ母
白兎さんもちょっと安心したかな
下田公園の紫陽花
母親の母性に若干緊張が緩む白兎さん
でも、タイトルにあるように
序章でしかなかったのです…