最近、月イチで遠出してますので
節約で…
でも感染対策として
指定席をシートマップから取っています
でなくても結構空いてるのですが
山陽区間は300km走行をしますが
飛ばせないのです
でも286km出してますね
前にもちょこっと話ましたが
N700Sでフラットな乗り心地を体験したい場合
普通車では1号車、5号車、12号車、16号車に乗るのが宜しいでしょう
本当は8、9,10号車も加えたいですが
こちらはグリーン車なので
なぜに普通車で先の号車が出るかというと
1,16号車=運転席があるので
5,12号車=集電装置があるので
各号車にフルアクティブサスペンションという
揺れ大幅低減装置が設置されています
機械的に揺れを打ち消す構造になっていまして
言わばノイズキャンセリングイヤホンのような感じになっています
そう考えると静岡は幸せだと思うわけです
静岡にのぞみを…という声が聞かれますが
名古屋駅とか、2分おきに新幹線が入って来ますからね
新幹線がホームから出きって居ないうちに
もう、次の列車が隣のホームに入ってる状況
正直パツンパツンのスジで
静岡県内のぞみ止めるのは厳しいと
認識しています。静岡県民ですが…
ひかりで十分でないかい?
と、京都にやってきました
写真は京都から爆速で鳥取を結ぶ
特急「スーパー白兎」HOT7000系
智頭急行という三セク会社所有ですが
智頭急行線内は高規格化されており
単線ながら130kmでかっ飛ばして行きます
京都駅からびわ湖線に乗り
大津駅に戻ります
そのほうが速いので
大津駅前のホテルに荷物を置き
写真を見ておわかりかと思いますが
車道との併用軌道で
なおかつここから行き先が二手に分かれるターミナル駅です
まっすぐ行くと
左に曲がると峠越えをして
京都方面へ
登坂能力が高い車両が使用されています
途中駅で京阪の本線に乗り換えが可能となっています
残念ながら、まっすぐ行く、来る車両
京阪石山坂本線の車両しか来ず
一回左に折れる京津線も設定を間違えて
ブレブレという(;´Д`)