明けて翌日
加湿器を掛け忘れた私
夜中に何度も喉の乾燥で起きて
（花粉症で口呼吸していました）
あまり眠れずに眠たいまま朝を迎えました
もっと早く出たかったのですが
9時45分に出発
北斗とあるように
実際には北斗市にある駅
駅はこんな感じ
住宅地に「できちゃった」感満載の駅です
聞く所によると
スーパーと商店街が賑わってました
立派なホームができております
貨物列車がやってきました
信号待ちでしょうか…ゆっくりと減速してゆきます
写真に雪山が写っています
春はまだ遠いですね
函館夜景「函館駅前」と函館駅
函館駅前電停より
撮影してます
暇だったのと
時間が9時過ぎてまして
飲食店がやっておらず
結局は写活に走っていました
昨年8月に反対側の青森駅に行きましたが
その先にいかにも船着き場…ドックって言うんですかね？
貨車とか詰めそうな感じだったんですけど
感じを残していますね
ところで…一見するとキハ40系ですが
よく見ると先頭車にカメラが有ったり
真ん中にはいかにも測定車チックな感じの車両が
マヤと書いてありましたが
調べたらマヤ35という軌道検測車でした
少々の停車の後
発車してゆきました
普段、電車、新幹線、軽快気動車に乗ってきた
私にとって、タラコこと国鉄色のキハ40系は実に新鮮だったり
私は隣のJR北海道カラーのキハ40系に乗車します
森駅まで行く最終便です
いざ乗車
…もうねTHIS IS昭和ですよ
一気にタイムスリップした気分
北海道仕様で二重窓というのもまた…
踊り子号で結構食べて
グランクラスでお弁当を食べたたのですが
いかんせんあの量なので
お腹が空きましたが
泣けるほどコンビニもない
チェックインしてお腹に優しい状態で寝るか…
半ばあきらめてましたが
今回宿泊の東横イン
周辺にお店がないことを見越して
無料のカレーライスを提供していまして
あと残り2個
本当に助かりました
レンチンしてありがたく頂戴いたしました
函館夜景「十字街電停」
帰りはのんびりと、
市電で帰還します
場所は十字街電停
実は、富山、高岡等で路面電車は見てました
東京で都電荒川線は乗りましたが
道路との共用区間を乗るのは
実は豊橋に行った時で、実は8年位のブランクがあるんです
ここは、路線が分岐する駅でして
操車塔というのがあります
ここでポイントを切り替えていた感じです
電車の右側、カーブを描いている建物の二本めの柱の横にあります
なんとも言えぬレトロ感が漂います
というか路面電車って乗り方がわからない(；´Д｀)
と、電車接近のランプが
わ、やってきた(；´∀｀)
と壁に停車位置が書いてあったのでそこで待機
結論から言うと普通にバスの乗り方でした(；´∀｀)
Suicaが使えた
電車は使えないんですよ💢
さて函館駅に戻ってきました
が、宿泊の予約はあろうことか新函館北斗駅前のホテルに取ってありました
その理由は本来だったらもっと到着が遅くなり
函館まで行けない状態だったので
当初より早く来れたので、キャンセル…というわけにもいかず
函館からまた新函館北斗駅に戻ります
電車の時間まで45分
ビミョー…
函館夜景と「再び」の意味
函館駅に到着しました。時間は20時20分
行きたい場所が有って課金をしました
それがこちら、函館山からの夜景です
日本三大夜景の一つになります
どうしても、ここに来たかった
ロープウェイに乗ったのが20時40分
最終下りロープウェイが21時
30分の夜景撮影です。
この画面で見ると撮れているように見えますが
実はブレています
成功したのは最初の一発ぐらいかな…
で、「再び」の意味なんですけど
実は小学校の一年生の夏休みと
更には、それこそ歩けるくらいになった頃
合わせて2回この前に函館は来てるんです
なぜ函館なのか
答えは明確
実父の出身地だから
家には、夕方家族みんなでここで撮った写真が残って居ます
当時は青函トンネルは完成しておらず
飛行機で来ましたが…
白兎さんがいつかの記事で家族崩壊の話をされていましたが
私も実父…とある時点で察しですけど
離婚しましてね…
私が中学2年の時に
再婚したんですよ。
現在は「養父」と一緒に生活してます
その養父も北海道出身という…
ある意味惹かれるんでしょうかね
どこかのダムに行ってる
でっかい長崎屋（今はドンキを中核となすPPIH=パンパシフィックインターナショナルホールディングスの元、メガドンキになってる模様）に行ってびっくりしたことでしょうか…
元々母は長崎屋の熱海店に勤務しておりました
熱海店がめっちゃ小さかったので
こんなでかい長崎屋があるのかと驚いた記憶があります
また、実父の家の傍にも長崎屋のスーパーがありまして
記憶によると函館市内で3店舗は有ったのかなと
これまた余談ですけど、アパレル系の販売が好きだった母は
長崎屋が破綻した後
地元のユニーのテナントで仕事を定年まで続けました
…そのユニーもドンキの傘下になってしまったですよね
なんとも皮肉な結末を感じます
「十字街」の駅です
【動画】遥か、遥か遠い地へ…再び⑤北海道へ
今回は更に…更に北を目指します
新青森を発車後
ハーブティを頼みました
JR北海道の管轄となります
さて、8月の青森遠征では奥津軽いまべつ駅で降りましたが
動画に有るように
青函トンネルを通ります
全長53kｍ
海底の更に下、100ｍの場所にトンネルが掘られて居ます
通過時間は23分かかります
但し、貨物列車を通す関係上
三線軌条であり
最高時速は160kmの抑えられていますが…
まもなく210kmでの運行を開始するそうです
その後、終点「新函館北斗」に到着します
この時点で最北端に来ました
新函館北斗からは
間髪入れず
はこだてライナーに乗車します
せっかく函館に来たのだから…
20時７分発のはこだてライナーです
JR北海道の在来線初乗車です
声がいいですねぇ
皆さん、こんばんは。というのも好感持てます
五稜郭発車～函館到着までの動画となります
４分ほどですがお付き合いください
♪は～るばる来たぜ♪はぁこだてぇぇぇぇぇぇ♪
あーなたと食べたい鮭茶づｋ🤐🤐
というわけで、遥か遥か、遠い地は
函館です。
遥か、遥か遠い地へ…再び③グランクラス車内より
グランクラスのシートはバックシェルで覆われており
この様にかなりリクライニングします
素材は穴あきレザーシート（パーフォレーションレザー）を採用しています
まずは、コーヒーを頂戴します。
大宮発車後
おかきとパウンドケーキ
コーヒーのおかわりをします
パウンドケーキは玄米で仕立てたコーヒー味
美味しくいただきました
宇都宮を過ぎた辺りから一気にスピードアップしていきます
16時12分では
279km
一分後には300kmに達します
５分後には那須連邦が見えてまいります
３０分後には福島県をマックススピードで通過してゆきます
そして、１騒動有った（？）
蔵王山が見えてきます
白石蔵王駅通過してゆきます
